徳島県にある生光学園のピッチャー・川勝空人選手が、ドラフト会議で指名されるのではないかと注目をあつめています。
球速MAX153キロを記録するほどの力強いピッチングが魅力の川勝空人選手ですが、ご両親はどんな人なのでしょうか。
ハーフというウワサもある川勝空人選手ですが、本当にハーフなのでしょうか。
川勝空人選手の父母やハーフのウワサについて、まとめてご紹介します。
この記事でわかること
- 川勝空人選手の父母について
- 川勝空人選手がハーフというウワサが本当かについて
- 川勝空人選手のこれまでの経歴
川勝空人の父母はどんな人?
川勝空人選手の父親についてですが、父は沖縄出身であるという情報があります。
沖縄出身の人々は、アジアや太平洋諸島の文化が混ざり合った顔立ちをしていることが多く、それが川勝空人さんの魅力的なルックスに繋がっているのかもしれませんね。
そのため、川勝空人さんの濃い顔立ちは、沖縄出身の父のDNAを色濃く引いている可能性が高いと考えられますね。
川勝 空人(徳島 生光学園 2年)
— かみあい席 (@kamiaiseki) July 16, 2023
vs徳島北戦の初回、2番打者の2球目に自己最速を更新する151kmを計測すると、5球目には152kmを計測。
2回と5回にも152kmを計測し、最終的に7回11奪三振と圧巻の投球。徳島代表として私学初の甲子園を目指す。 pic.twitter.com/CoVzZbMpRn
川勝空人選手の母親については、一般の方であるため情報が全く出回っていません。
大谷翔平選手のお母さんのように、メディアには一切出ないという方針なのかもしれませんね。
川勝空人選手の名前「空人」には、「空に大きく羽ばたく人になってほしい」という両親の深い願いが込められている、と言われています。
川勝空人選手の両親は、大きな夢や目標を持ってほしいと願い、自由で広い視野を持つ人間に育ってほしいと考えていたのかもしれませんね。
【2024ドラフト候補】
— 日刊スポーツ・アマ野球【関西】 (@nikkankoukou) December 21, 2023
高2夏で153キロ🫣
公式戦でも150キロを連発する四国の剛腕・川勝空人投手に会ってきました。年明けのドラフト候補特集をお楽しみに⚾#高校野球 #ドラフト #生光学園 pic.twitter.com/maHxKlzzCG
「空に大きく羽ばたく」という願いから、両親は川勝空人選手に対して広く世界に目を向けるように教えていた可能性もありますね。
川勝空人選手、もしかしたらメジャーリーグでの活躍を心のうちでは目標にかかげているかもしれません。
川勝空人選手の父母は、息子が夢に向かって自由に羽ばたけるようなサポートを惜しまず続けてきたのではないでしょうか。
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川勝空人がハーフというウワサは本当なの?
川勝空人選手について、ネット上で「川勝空人 ハーフ」という検索ワードがでてきます。
これは、川勝空人選手の濃い顔立ちや骨太な体格なので、ハーフではないかというウワサが流れているためです。
#ウーフードラフトメモ2024
— wHu (@Whu_Seibu) May 13, 2024
川勝 空人 投手 生光学園高校
バッティングが良い pic.twitter.com/DvrJjGV5UO
結論から言うと、ハーフではないと考えます。
というのも、川勝空人選手のお父さんが沖縄出身ということがハーフ説に深くかかわっていると考えられるからです。
沖縄の人は一般的に、目鼻立ちがはっきりしているとされることが多く、川勝空人選手の「濃い顔立ち」も父親から受け継がれた特徴かもしれません。
ただ、川勝空人選手のお母さんの情報が全くないことがハーフ説を助長しているのかもしれませんね。
ですが、川勝空人選手の外見や家族背景がどうであれ、川勝空人さんの実力はプロ野球からスカウトが視察にくるレベルであることには間違いありません。
彼の球速MAX153キロという数字は、プロでも戦力として期待されるレベルですし、ドラフトで指名される可能性も高いでしょう。
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川勝空人のこれまでの経歴や野球の実力は?
川勝空人選手は、180cm84kgというがっしりとした体格で、右投右打のオーバースローピッチャーです。
川勝空人選手は、徳島県の生光学園のキャプテンでありエースとして、チームを牽引してきました。
最速153キロの速球は、多くのスカウトたちを驚かせ、プロ野球の舞台でも即戦力として期待されています。
【2024ドラフト候補】
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高2夏で153キロ🫣
公式戦でも150キロを連発する四国の剛腕・川勝空人投手に会ってきました。年明けのドラフト候補特集をお楽しみに⚾#高校野球 #ドラフト #生光学園 pic.twitter.com/maHxKlzzCG
また、120キロ台のスライダーや130キロ台のスプリット、フォークも投げ分けることができ、変化球でも打者を打ち取ることができます。
川勝空人選手の投手としての才能は早くから認められており、生光学園では1年生の秋からベンチ入りし、背番号11を背負っていました。
県大会でデビューを果たし、デビュー戦で最速147キロをマークしたことで、一躍注目を浴びています。
その後、2年生の春からは主戦投手として活躍し、夏の予選大会では4試合で26回を投げ、4失点の力投で準決勝までチームを導きました。
川勝 空人(徳島 生光学園 2年)
— かみあい席 (@kamiaiseki) July 16, 2023
vs徳島北戦の初回、2番打者の2球目に自己最速を更新する151kmを計測すると、5球目には152kmを計測。
2回と5回にも152kmを計測し、最終的に7回11奪三振と圧巻の投球。徳島代表として私学初の甲子園を目指す。 pic.twitter.com/CoVzZbMpRn
この時点でストレートの球速は152キロに達しており、スカウトたちの注目をさらに集める結果となります。
しかし、ここまでの道のりは、順風満帆なものではありませんでした。
大阪府羽曳野市出身の川勝選手は、幼い頃から野球に打ち込んできました。
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小学校2年生の時に軟式野球を始め、中学時代には藤井寺ボーイズに所属。
この頃からすでに将来を期待される選手として注目されていたのでが、中学3年の冬に右ひざを故障し、その影響で一時期戦線を離脱します。
高校1年生の秋の県大会で実戦復帰を果たしたものの、その後も右ひじの不調に見舞われるなど、何度も困難を乗り越えて今のポジションを築いてきました。
右ひじの不調から復帰したばかりの川勝空人選手に対して、プロのスカウトからは「春先のほうが球の強さがあったが、故障明けとしては十分な内容。夏の大会までに状態も戻ってくると思う」との評価が寄せられています。
2年生の秋の大会では、全5戦で41回を投げ、全試合で150キロ台の球速を記録しながらも、47三振を奪う一方で25四死球を与えており、制球面での課題が浮き彫りになりました。
川勝空人選手のこれまでの成績を見ると、制球力に課題があるものの、そのポテンシャルは非常に高いとスカウトから評価しています。
川勝空人選手は、まだまだ伸びしろを持っているということですね!
プロに進んでからの成長が非常に楽しみな選手の一人なので、ドラフトで指名されることを応援したいですね!
まとめ
川勝空人選手の父母やハーフのウワサについて、まとめてがコチラ。
- 川勝空人選手の父親は沖縄出身。母親については情報なし。
- 川勝空人選手のハーフではない。
- 川勝空人選手ハーフ説は、顔立ちが濃くガッチリした体格から出ているようだが、沖縄出身の父親のDNAの影響が色濃い可能性大。
以上、川勝空人選手の父母やハーフのウワサについてでした!
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