本ページはプロモーションが含まれています

怪獣8号の単行本は何巻まで?巻数や新刊の発売日について!

単行本発行部数がすでに累計250万部を突破で、どんどんファンが増えているマンガ、怪獣8号。

マンガ配信サイトのジャンプ+で連載中のマンガ怪獣8号の単行本は、いま何巻まで出ているのでしょうか?

怪獣8号の単行本の巻数は何巻までか、最新の新刊発売日についてまとめました。

怪獣8号の単行本は何巻まで?巻数は何巻まで出てる?

現時点(2021年8月11日)のマンガ怪獣8号の単行本巻数がこちら。

怪獣8号 単行本 巻数

▼3巻まで発売中

4巻が2021年9月3日に発売!

マンガ大賞2021へのノミネートや、マンガ好き芸能人が注目していたりと、何かと話題の怪獣8号。

オンライン配信がメインという、あたらしいカタチの連載でも注目されるジャンプ+で、毎週金曜日に配信されています。

第1話はオンラインで無料で読めちゃうので、マンガのタイトルは知ってるけど読んだことない、という人は↓↓↓ぜひ読んでみてください^^

[公式]ジャンプ+ 怪獣8号連載ページ

第1話を読んだ時点で「もっと読みたい!!!」ってなること、まちがいなしです(*^^)v

あっという間にストーリーに引き込まれますよ♪

怪獣8号の新刊の発売日はいつ?最新刊について

怪獣8号の新刊発売日がこちら。

怪獣8号 新刊発売日

怪獣8号4巻
2021年9月3日金曜日

怪獣8号の単行本最新刊の購入特典や予約について、詳しくは↓↓↓コチラをご覧ください♪

[関連記事]怪獣8号4巻の特典や予約について!

せっかく紙の単行本を買うなら、店舗特典も一緒にゲットしちゃいましょう^^

怪獣8号1巻あらすじ&感想と考察

怪獣8号1巻あらすじ

[おもな登場人物]

  • 日比野カフカ(32歳)
    怪獣専門清掃業者モンスタースイーパー勤務。防衛隊入隊をめざすも叶わず。
     
  • 市川レノ(18歳)
    モンスタースイーパー新人アルバイト。防衛隊入隊をめざす。
     
  • 四ノ宮キコル(16歳)
    カリフォルニア討伐大学を最年少で主席卒業。防衛隊入隊をめざす。
     

第1話あらすじ

どこから現れるか定かでない外敵「怪獣」が災害のように発生し、人間の生活を脅かす世界。

そんな世界の中で、怪獣大国と言われる日本。

怪獣を討伐する日本防衛隊に入隊をめざすも、日々怪獣清掃員として働く日比野カフカ。

清掃作業中に、新人アルバイトの市川レノとともに怪獣に襲われるも、幼なじみが率いる防衛隊に命を救われる。

レノはカフカへ、防衛隊入隊試験を受けることを進める。

年齢制限の緩和により、入隊試験の受験資格をぎりぎり満たしていたのだ。

だが、チャンスは1回かぎり。

あきらめかけていた防衛隊入隊に挑戦を決意をするカフカ。

だが、あらぬことからカフカは怪獣に変身する。

第2話あらすじ

入院先の病院で怪獣に変身してしまった日比野カフカ。

入院患者に通報され、市川レノとともに逃げ出すも追われる身となる。

そんな時、街に怪獣が発生。怪獣の身で怪獣を倒し、一般市民の親子を助ける。

子どもから礼を言われたカフカは、幼なじみとの約束を思い出し、人間の姿に戻ったのだった。

第3話あらすじ

怪獣に変身した日比野カフカの姿は「怪獣8号」という名がつけられ、防衛隊に追われる身となる。

怪獣に変身してから3か月後、カフカは市川レノとともに受けた防衛隊入隊一次試験を突破する。

レノとともに向かった二次試験会場。

駐車場で難癖をつけてきた少女、四ノ宮キコルのパワーに圧倒される。

第4話あらすじ

防衛隊入隊の二次試験が開始するも、体力検査で後れを取る日比野カフカ。

精鋭ぞろいの入隊志望者ともに、資質検査の課題、怪獣討伐へと向かう。

第5話あらすじ

実戦さながらの装備で怪獣討伐へと向かう、日比野カフカと市川レノ。

清掃員の経験から得た怪獣知識で、怪獣討伐のサポート役に徹するカフカ。

だが、移動の最中、怪獣に襲われる。

第6話あらすじ

四ノ宮キコルに窮地を救われる日比野カフカ。

怪獣はすべて倒され、検査終了となる。

ほっとするもつかの間、四ノ宮キコルの前に謎の怪獣が姿を現す。

第7話あらすじ

討伐した怪獣が次々と蘇り、入隊志望者の退路を確保するため、ひとり応戦する四ノ宮キコル。

だが、応戦も限界に達し死を覚悟したその時、日比野カフカがキコルの前に現れる。

もっと詳しく知りたい!という人は、ぜひ単行本読んでみてください^^

怪獣8号1巻の感想と考察

ジャンプマンガの主人公がアラサーという、新しさ!

なのに展開は王道という、10代からジャンプを詠み続ける、30代・40代のジャンプ読者にかなり刺さる設定ですよね!

防衛隊員になる夢がかなわず、討伐された怪獣清掃の会社で働いているカフカ。

会社の仕事に不真面目かといえば、そうでない。

新人バイトのレノ君にも優しいし、いい奴ですよね、カフカって。

仲間思いで、全体を見てサポートにまわれるし、清掃会社で得た知識もフル活用。

若さはないけど、怪獣清掃の仕事をただやってきただけじゃない、というところがカッコイイ!

同僚として働きやすいタイプだなって思います^^

そして、このマンガの最大のナゾ「怪獣」

「怪獣」って、極秘裏に開発されていた生物兵器かなにかなのか???

どこからともなく現れる、というのが本当にナゾ。

色んな種類がいて、さらに人語を操る怪獣までいるし。

犬夜叉の半妖的な?生き物がいるってことのなのか。

生物兵器開発で、人と怪獣のかけあわせみたいなのも作ってた?なんてことだったら、エグいですよね(;’∀’)

まだまだ設定部分では謎が多いですが、その謎がこれから徐々に明かされていくのが楽しみですね♪

怪獣8号2巻あらすじ&感想と考察

怪獣8号2巻あらすじ

[登場人物]

  • 日比野カフカ
    怪獣専門清掃業者モンスタースイーパーから、防衛隊候補生として入隊する。
     
  • 市川レノ
    モンスタースイーパーでアルバイトの後、防衛隊に入隊する。
     
  • 四ノ宮キコル
    防衛隊入隊試験を主席で突破し、防衛隊に入隊する。
     
  • 古橋伊春
    カフカ・レノ・キコルとともに入隊した同期隊員。
     
  • 保科宗四郎
    防衛隊第3部隊副隊長。
    室町時代から続く怪獣討伐隊の一族出身。

第8話あらすじ

四ノ宮キコルの前に現れた日比谷カフカ。

カフカは怪獣に変身し、キコルを襲撃した怪獣を一撃で撃破する。

第9話あらすじ

想定外の怪獣の出現に、討伐と救助のため現着した、防衛隊。

防衛隊第3部隊隊長・亜白ミナと副隊長・保科宗四郎は、キコル襲撃現場を見て驚きを隠せずにいた。

キコル救助で負傷したカフカとレノのもとへ、意外な人物が訪れる。

そして、キコル襲撃事件の首謀者は、思わぬところに潜んでいた。

第10話あらすじ

防衛隊入隊試験に合格し、任命式に出席する市川レノ。

任命式に日比野カフカの姿がないことに憤る四ノ宮キコル。

防衛隊隊員の任命式の途中から、カフカが姿を現す。

ある人の計らいにより、候補生として入隊を認められたのだ。

こうして、カフカとレノは防衛隊での生活をスタートさせる。

第11話あらすじ

防衛隊入隊から2か月がたち、訓練漬けの毎日を送る日比野カフカと市川レノ。

成長を続ける同期に対し、訓練の成績が振るわないカフカ。

同期とも徐々に打ち解けていく中、ついに怪獣討伐初任務の命がおりる。

第12話あらすじ

怪獣に変身できるという秘密を共有する四ノ宮キコル、市川レノとともに怪獣討伐へ向かう日比野カフカ。

結果を出さなければ3か月後にはクビ、候補生の身であるカフカにとって、隊員への昇格をかけた仕事がはじまる。

第13話あらすじ

怪獣を次々と撃破していく、四ノ宮キコルと市川レノ。

怪獣との戦闘では役立たずの日比野カフカだったが、清掃仕事の経験を活かし怪獣に関する重要な情報を見つけ出し、情報面から怪獣討伐に貢献する。

その時、隊長亜白ミナの圧倒的な戦闘能力を目の当たりにする。

第14話あらすじ

隊長亜白ミナ、そして副隊長保科宗四郎の圧倒的な戦闘能力を目の当たりにした日比野カフカ。

怪獣討伐が最終段階に入る中、同期の古橋伊春と行動をともにしていた市川レノは、戦闘中にいるはずのない人物に遭遇する。

第15話あらすじ

市川レノが遭遇した人物は、入隊試験で四ノ宮キコルを襲撃した怪獣だった。

怪獣の攻撃をうけ、重傷を負う古橋伊春。

通信を遮断され孤立状態となる。

重傷の伊春を離脱させたレノは、ひとりで怪獣と戦闘を開始する。

第16話あらすじ

怪獣とひとり戦闘を続ける市川レノ。

攻撃をかわせず絶体絶命のその時、古橋伊春が現れレノを助ける。

怪獣と戦闘を続けるレノと伊春。

2人とコンタクトが取れないことに、ようやく気がついた部隊。

日比野カフカと四ノ宮キコルは、試験会場に現れた怪獣がいることを察知する。

第17話あらすじ

レノは倒れ、伊春も死を覚悟する中、怪獣に変身した日比野カフカが現れる。

圧倒的なパワーで怪獣へ攻撃をくりだすカフカ。

怪獣とカフカとの戦闘がスタートする。

戦闘シーンの描写がカッコイイ!ぜひ単行本で見てほしいです^^

怪獣8号2巻の感想と考察

いやはや、試験会場に現れた怪獣、また出てきましたね!

普段はどこにいるのかと思ったら、まさかのソコ?!って感じで。

敵はすぐ近くにひそんでるって言う、なんとも怖い話です。

そして、ほかの怪獣にそんなことできるの???

ってことも出てきて、怪獣という存在自体がどんどん人為的なにおいがします。

ほら、風の谷のナウシカの王蟲みたいに、元々は人がつくったっていう。

あれ系の展開ですかね???

だとしたら、けっこう闇深いですよ、この物語(;’∀’)

闇深いフラグなストーリーの中、2巻から登場の保科副隊長が何ともいいキャラですね。

初任務に向かう新人たちへのハッパのかけ方、見事です。

観察力かなり高くて、カフカにいち早く違和感を覚えたのもうなずけますね。

普段はひょうひょうとしてるんですけど、すごい仕事できる人って感じ。

こういうギャップありキャラっていいですよね!

怪獣8号3巻あらすじ&感想と考察

怪獣8号3巻あらすじ

[登場人物]

  • 日比野カフカ
    怪獣専門清掃業者モンスタースイーパーから、防衛隊候補生として入隊する。
     
  • 市川レノ
    モンスタースイーパーでアルバイトの後、防衛隊に入隊する。
     
  • 四ノ宮キコル
    防衛隊入隊試験を主席で突破し、防衛隊に入隊する。
     
     
  • 保科宗四郎
    防衛隊第3部隊副隊長。
    室町時代から続く怪獣討伐隊の一族出身。
    刃戦闘のエキスパート。

第18話あらすじ

日比野カフカと怪獣との戦闘がスタート。

カフカの攻撃により、怪獣は核が露出し、瀕死のダメージを受ける。

あと一撃で核を破壊できるその時、別部隊が現れカフカは銃口を向けられる。

第19話あらすじ

別部隊の介入による隙をつき、瀕死の怪獣は姿を消す。

怪獣8号に変身した日比野カフカも現場を離脱したが、副隊長保科宗四郎と遭遇する。

保科副隊長は怪獣8号の正体を知らないまま、討伐としてカフカへ切りかかっていく。

第20話あらすじ

防衛隊の生物兵器であるスーツの機能をいかんなく発揮し、全力で怪獣8号を倒しにかかる副隊長保科宗四郎。

保科副隊長を傷つけずに離脱する方法を模索する日比野カフカ。

自らの体で保科副隊長の刃を止め、武器を破壊。

なんとか離脱に成功する。

第21話あらすじ

副隊長との交戦から離脱し、四ノ宮キコルの前に姿を現した日比野カフカ。

市川レノ、古橋伊春の無事を確認し安堵する。

怪獣8号を取り逃がした副隊長保科宗四郎は、隊員の報告に驚愕していた。

逃げた怪獣を怪獣9号と名付け、足取りを追うことに。

だが逃げた怪獣は別の人間へと姿を変え、潜伏するのだった。

第22話あらすじ

市川レノと古橋伊春の退院祝いと初任務の慰労会と称し、宴に興じる第3部隊の新人隊員たち。

酒の力も相まって、本音トーク全開で盛り上がる。

宴の席で隊員同志の絆を深める中、保科副隊長からカフカの正隊員昇格の内定が言い渡される。

第23話あらすじ

第3部隊隊長亜白ミナから、防衛隊員として任命された日比野カフカ。

亜白隊長から、カフカの正隊員昇格の推薦を出したのは、保科副隊長であることを告げられる。

その夜、宿舎のトレーニングルームで一人訓練する保科副隊長の姿に、全力で任務にあたることを改めて誓うのだった。

第24話あらすじ

第3部隊が駐屯する立川基地上空に突如、怪獣の大群が襲来する。

飛来する怪獣の姿に、違和感を覚える日比野カフカ。

その理由をいち早く保科副隊長へと伝達し、怪獣討伐へと向かうのだった。

第25話あらすじ

隊員に人語で話しかけてきた、大怪獣クラスの本獣。

対余獣の指揮をほかの隊員に執らせ、本獣の応戦に専念する副隊長保科宗四郎。

日比野カフカは余獣討伐ための情報を伝えるも、余獣側の連携により討伐が進まずにいた。

そこへ四ノ宮キコルが現れ、余獣を一撃で撃破する。

第26話あらすじ

専用武器を手に、余獣をなぎ払う四ノ宮キコル。

市川レノら隊員の援護のもと、次々と余獣を殲滅していく。

一方、副隊長保科宗四郎は、本獣とひとり応戦していた。

本獣は人のような感情を持ち、戦闘を楽しんでいるかのような素振りを見せる。

保科副隊長もスーツの戦闘能力を全開放し、本獣との戦闘が続く。

またしてもカフカがいい働きΣ(゚Д゚)!!!

転職組の強みというか、前職での経験でチームに貢献!って理想的ですよね。

カフカって基本イイ奴だし、がんばれーーーって応援したくなりますよね。

そして、保科副隊長強いよ、、、なんだあの人離れした戦闘は。。。

怪獣8号3巻の感想と考察

いやはや、今回の怪獣8号3巻もかなりおもしろい!!

そして、わたしは保科副隊長を推すことに決めました!

なにあの強さ?!普段と全然ちがうじゃない、仕事できるなんてもんじゃないでしょう。

こういうギャップのあるキャラに弱いんですよね・・・。

そして、取り逃がしてしまった怪獣。

まさかの、え???そんなことできたの???

っていうことは、もうずっと前から、人間の中に紛れ込んで生活してたってことなのか???

闇深い香りがプンプンしますね!

しかも、保科副隊長とやりあった本獣も、逃げた怪獣も大怪獣クラスで似てますよね。

人語を操りとんでもなく強い、しかも感情めいたものもある。

カフカが怪獣に変身できることも考えると、怪獣たちって元人間???なのか???

大怪獣クラスは呪術廻戦の偽夏油のように、器としての肉体を転々としながら生きているの??

そして、なんで人間を襲うのか、その目的がなんとも不明ですよね。

そこも闇が深そう・・・。

怪獣が元人間で、怪獣の核は人の心臓に相当する部分って考えると、核の破壊で死ぬっていうのは納得。

まだまだナゾの部分が多い怪獣8号。

毎週のジャンププラスの連載や、登場人物のセリフとかしっかり見ていきたいですね♪

怪獣8号4巻あらすじ&感想と考察

怪獣8号4巻あらすじ

[登場人物]

  • 日比野カフカ
    防衛隊候補生として入隊後、保科副隊長の推薦で正式に防衛隊員となる。
     
  • 市川レノ
    日比野カフカとともに防衛隊に入隊、狙撃で頭角を現す。
     
  • 四ノ宮キコル
    防衛隊入隊試験を主席で突破。新人隊員では異例の専用武器を有する。
     
     
  • 保科宗四郎
    防衛隊第3部隊副隊長。
    室町時代から続く怪獣討伐隊の一族出身。

第27話あらすじ

続々と応援の小隊が到着し、形勢を立て直し始める第3部隊。

そんな中、副隊長保科宗四郎は演習場に引き入れた本獣と、一対一で戦闘を続けていた。

保科副隊長の刀伐術により、八つ裂きにされる本獣。

とどめを刺したかのように思えたが、本獣は息絶えてはいなかった。

第28話あらすじ

副隊長保科宗四郎が八つ裂きにした本獣が突如、巨大化。

巨大化とともに力を増し、保科副隊長は苦戦を強いられる。

一人で本獣に対峙するも、スーツの駆動限界を迎え、本獣の一撃をまともに受け意識を失ってしまう。

第29話あらすじ

本獣の一撃により重傷を負った、副隊長保科宗四郎。

満身創痍の体を奮い立たせ、なおも本獣へ立ち向かう。

自分の力を認め必要としてくれた亜白隊長とのやり取りが、脳裏をよぎる。

戦闘の末、本獣に捕まり絶体絶命に陥るも、現着した亜白隊長の一撃により形勢逆転する。

第30話あらすじ

保科副隊長と入れ替わり、隊長亜白ミナの攻撃が始まる。

隊長を援護すべく、保科副隊長、四ノ宮キコルが死力を尽くす。

最後の一弾で本獣の核を打ち抜き、亜白隊長が見事、本獣にとどめを刺す。

第31話あらすじ

本獣にとどめをさし、安堵する防衛隊第3部隊の面々。

だが一転、部隊上空に不気味な巨大物体が出現する。

本獣が空に放った余獣が、爆弾のように降ってきたのだ。

地上に落ちれば部隊は全滅。

だが満身創痍の第3部隊は応戦が間に合わない。

隊の窮地を救うべく、カフカは隊員の前で怪獣に変身し応戦に向かう。

第32話あらすじ

隊員を前に、怪獣8号に変身した日比野カフカ。

カフカの一撃により、隊員全員死亡の危機を見事に回避する。

だが、隊長亜白ミナに銃口を向けられ、身柄を拘束されることとなった。

第33話あらすじ

身柄を拘束された日比野カフカは、防衛隊本部・有明りんかい基地への移送が決定した。

移送車へ乗り込む際に、基地の隊員たちの顔を見ることができずにいた。

そんなカフカへ、市川レノはカフカが戻ることを信じていると告げる。

亜白ミナと隊へ戻ることを約束したカフカは、隔離施設に収容された。

第34話あらすじ

甚大な被害を受けた立川基地から、他部隊へ異動する第3部隊の新人隊員の面々。

市川レノは、より一層のスキルアップを心に誓う。

そのころ、四ノ宮キコルは防衛隊長官である父に、日比野カフカの解放を嘆願。

だが、あえなく一蹴されていた。

四ノ宮長官は、自らカフカのもとを訪れる。

第35話あらすじ

日比野カフカに攻撃をしかける四ノ宮長官。

人間であることを証明するため、怪獣への完全変身はせずに応戦するカフカ。

だが、四ノ宮長官の凄まじい攻撃の前に変身を余儀なくされる。

大怪獣・怪獣2号をベースに作られた識別怪獣兵器の破壊力の前に、カフカは圧倒されるのだった。

怪獣8号4巻の感想と考察

怪獣8号5巻あらすじ&感想と考察

怪獣8号5巻あらすじ

[登場人物]

  • 日比野カフカ
    防衛隊候補生として入隊後、保科副隊長の推薦で正式に防衛隊員となる。
     
     
  • 四宮キコル
    防衛隊入隊試験を主席で突破。新人隊員では異例の専用武器を有する。
     
     
  • 四ノ宮長官
    防衛隊トップでキコルの父。怪獣災害で妻を失う。
     
     
  • 鳴海弦
    国内最強と謳われる防衛隊第1部隊隊長。

第36話あらすじ

怪獣8号の姿に変身し四宮長官に応戦する日比野カフカ。

だが、体のコントロールが全くきかない。

カフカの中の怪獣が、体のコントロールを奪い、四宮長官と激しく激突する。

怪獣と化したカフカに応戦する四宮長官だが、何かを試すかのように戦闘を続ける。

怪獣8号は四宮長官の予想を超える強さを見せるのだった。

第37話あらすじ

怪獣8号は驚異的な強さを発揮し、四宮長官を追いつめる。

四ノ宮キコルの前で父親を殺してたまるか、というカフカの思いむなしく、怪獣8号は制御不能のまま。

長官にとどめを刺そうとする怪獣8号。

もはやこれまで、と人間に戻ることをあきらめかけたその時、カフカはミナの言葉を思い出す。

カフカはコントロールを奪取。

自らの手で胸を貫き、自分は「日比野カフカ」であることを、長官に告げるのだった。

第38話あらすじ

日比野カフカとしてコントロールを取り戻した日比野カフカだが、すぐに倒れ意識を失う。

四宮長官は、怪獣8号は兵器化せず生きたまま運用し戦力とする方針を打ち出すが、防衛隊幹部からは反対の声が上がる。

長官との戦闘で負った傷がいえ目覚めたカフカに、長官は、自分の有用性を示せと告げる。

自分は防衛隊員であることを認めてもらうため、隊員として戦う決意を新たにする。

そのころ、立川基地を襲った人型怪獣は、次なる襲撃を画策しているのだった。

第39話あらすじ

怪獣の襲撃により破壊された立川基地復興まで、第1部隊に所属することとなった四ノ宮キコル。

第1部隊隊長室へ転属あいさつに赴くと、そこにはおよそ隊長らしからぬ姿でゲームに興じる鳴海の姿があった。

あまりの姿に面食らうキコル。時を同じくして、第1部隊へ出撃命令が出る。

第1部隊の戦闘を間近に見学したキコルは、隊長鳴海の圧倒的な戦闘を目の当たりにする。

無能はいらない、実力を示せ、と鳴海はキコルに言い放つのだった。

第40話あらすじ

四宮長官より、第1部隊への編成が告げられた日比野カフカ。

だが、日本最強といわれる第1部隊隊長・鳴海弦は、カフカの配属を拒否する。

自分がいればこと足りる、とカフカを拒む鳴海隊長に、四宮長官は警告する。

大災害は慢心した時に起こると。

暴走をするなら即座に処分する、渋々ながら鳴海隊長は、カフカの配属を受け入れるのだった。

第41話あらすじ

地震とともに、東京都品川区に怪獣が発生。

日比野カフカと四ノ宮キコルが所属する第1部隊が出動する。

ケガにより避難が遅れる子どもに襲いかかる怪獣を、一撃で撃破する鳴海隊長。

次々と怪獣を制圧していく第1部隊。

鳴海隊長はカフカとキコルに、討伐区域内の怪獣制圧を命令する。

鳴海隊長から「結果を出せ」と言われたカフカとキコルは、討伐区域へ向かった。

第42話あらすじ

第43話あらすじ

第44話あらすじ

第45話あらすじ

第46話あらすじ

続きが早く読みたい!

最新刊となる4巻については、こちら↓↓↓をご覧ください♪

⇒[関連記事]怪獣8号最新刊の発売日や特典について

以上、ジャンププラスで連載中のマンガ怪獣8号についてでした(*´▽`*)