推しの子3期は原作漫画のどこからどこまでなのでしょうか。
推しの子の何巻で読めるのか、あらすじも気になりますね。
推しの子3期は原作漫画のどこからどこまでで何巻で読めるのか、あらすじも一緒にご紹介します。
この記事でわかること
- 推しの子3期は原作漫画のどこからどこまで、何巻をアニメ化するか
- 推しの子3期の原作漫画のあらすじ
推しの子3期は原作漫画のどこからどこまで?
推しの子3期は、
- 9巻から10巻に収録の第7章「中堅編」
- 11巻に収録の第8章「スキャンダル編」
の2編全3巻で構成されると予想されます。
東京ブレイドの舞台について描いた第5章「2.5次元舞台」編、第6章「プライベート」編の続きが描かれていきます。
原作ボリュームから考えると、1クール構成で放送される可能性大です。
推しの子3期 原作漫画のあらすじは?
推しの子3期の原作漫画の9巻から11巻のあらすじが▼コチラ▼
推しの子9巻のあらすじ
B小町のMV撮影から半年がすぎ、MVは2000万再生をマークし、B小町のYouTubeのチャンネル登録者数も順調に伸びていた。
アクアもマルチタレントとして仕事をこなし、B小町もアクアも一見、順調そうに見えてはいたが、有馬かなやルビーはどことなく浮かない顔をしていた。
そんな時、ルビーとアクアが出演する番組「深堀れ☆ワンチャン!!」でコスプレ企画が立ち上がった。
ディレクターの「東京ブレイドのコスプレで」という意向により、ADは出演者を集めたが、直前で東京ブレイド側から許可がおりず、収録はオリジナルコスプレでと変更になった。
その対応に不満を募らせた出演者の一人のSNS投稿をきっかけに、番組「深堀れ☆ワンチャン!!」はネットで大炎上する。
収録した番組は一旦放送が中止し、番組再度は謝罪などの対応に追われる中、ルビーはある企画書を番組ADに提案する。
推しの子10巻のあらすじ
炎上した番組「深堀れ☆ワンチャン!!」は、ルビーの持ち込み企画ににより、炎上検証を番組自体で行い放送、放送は成功した。
「深堀れワンチャン」の炎上鎮火に成功後、ルビーにはどんどんと仕事が舞い込むようになる。
アクアは、ルビーの企画の裏に誰かが糸を引いていることを感じていただ。
ルビーに企画を渡していた影の人物にアクアは接触する。
一方、黒川あかねは俳優として新人賞を受賞し、順調に仕事をすすめていた。
黒川あかねは、新人賞受賞のお祝いとして贈られた花から、アクアの父親につながる手がかりを偶然にもつかんでいた。
アクアに内緒で、アクアの父親と思われる人物と接触しようとした黒川あかねは、歩道橋から何者かに突き落とされそうになる。
そこへ都合よくアクアがあらわれ、黒川あかねはアクアへ不信感を抱いたことをきっかけに、アクアに行動を監視されていたことを知ることとなった。
そのころ、有馬かなはアイドルとして限界を感じ、役者の仕事に専念したいと考えるようになっていた。
そんな有馬かなの思いを叶えるかのように、新進気鋭の映画監督・島と飲みの席で同席することとなり、有馬は島とLINE交換をし、二人だけで食事に行く約束を交わす。
推しの子11巻のあらすじ
LINE交換した映画監督の島の仕事場へ、夜に連れだって入っていく様子を週刊誌に撮られた有馬かな。
実際は、島監督と話しているうちに一夜を明かしていたのだが、朝帰りのように写真を撮られ、苺プロは対応に頭を悩ますことに。
アクアは有馬かなを守るため、ある情報を持って週刊誌の記者と接触する。
週刊誌発売当日、自分の記事が世に出ることを覚悟していた有馬かなは、全く別の記事に差し替わっていることに驚きを隠せない。
アクアが仕込んだ差し替え記事は、瞬く間に世間をにぎわすこととなった。
そして、差し替え記事で世間の関心がルビーやアクアへ向いたことを利用し、アクアは心のうちに秘めていた、ある計画の実行を決めたのだった。
まとめ
推しの子3期は原作漫画のどこからどこまでで、何巻で読めるのかのまとめがコチラ。
- 推しの子3期は、原作漫画の9巻から11巻がアニメ化されると予想。
- 推しの子3期は、アクアとルビーが出演する番組の炎上と鎮火を描いた第7章「中堅編」・アクアが週刊誌へある秘密を暴露する第8章「スキャンダル編」とストーリーが展開される。
以上、推しの子3期の原作漫画についてでした^^