2024年10月13日からスタートのドラマ・離婚後夜が話題ですね。
離婚後夜の小説の原作も読みましたが、これからドラマを観る人は離婚後夜の結末がどうなるか気になりますよね。
ドラマの離婚後夜はオリジナルの結末になるのかも注目です。
離婚後夜の結末の内容や、離婚後夜のドラマの結末がオリジナルかについてご紹介します!
離婚後夜の原作小説の結末は?
離婚後夜の原作小説では、伊織と香帆が結婚し幕を閉じます。
カフェの店員と客して出会った、伊織と香帆。
香帆は夫の不倫が原因で離婚しますが、離婚後は新居の入居のめどが立つまで、伊織の家で生活することになります。
香帆に想いを寄せる伊織ですが、香帆は「伊織に自分は釣り合わない」と伊織からの好意を素直に受け取れず、ずいぶん遠回りをします。
香帆の元夫・真也が復縁を迫ってきたり、香帆がバツイチなことを理由に伊織の父親から付き合いを反対されたりと、二人の間には常に波乱つづきです。
特に、元夫・真也がなんともウザすぎる!ここに来て香帆と伊織の邪魔するんかい!と見ててイライラしちゃいますね。
その結果、香帆は自分に自信をつけてから伊織との将来を考えたいと、いったん伊織から離れます。
伊織もそれを受け入れますが、時々、香帆へ連絡してしまうのがなんともいじらしいですね。
原作のラストでは、香帆の本がヒットし、そのサイン会に伊織が現れ求婚するというシーンが出てきます。
わかりやすくシンデレラストーリーな展開ですが、わかっていてもグッときますよね。
一途に香帆に想いを寄せる伊織を、佐野晶哉くんがどう演じるのか、楽しみですね!
ストーリーを先に予習しておきたい人は、原作の離婚後夜をぜひ読んでみてください^^
離婚後夜ドラマの結末は原作どおり?それともオリジナル?
離婚後夜ドラマの結末は、原作とは違うオリジナルなものになるのではないでしょうか。
というのも、ドラマと原作ではストーリーが違う視点で描かれているからです。
ドラマは伊織視点で、原作は香帆視点で物語が進行していくんですね。
なので、伊織視点で進んでいくドラマのストーリーに合わせた、ドラマならではのラストを用意してくるのではないでしょうか。
たとえば、香帆と結婚のシーンまではいかず、香帆のサイン会で再会し告白する、ところでドラマは終わりになるなんて可能性もあります。
結婚までいくといきなり現実離れした強引な展開になってしまうので、よりリアルな「あるある」と思わせるようなストーリー展開にドラマはつくりそうですよね。
離婚後夜のドラマがどんな結末を迎えるのか、楽しみですね!
まとめ
離婚後夜ドラマの結末は原作どおりか、それともドラマのオリジナルな結末かのまとめがコチラ▼
離婚後夜ドラマの結末は、原作とは違うオリジナルなものにな可能性大。理由は、ドラマと原作ではストーリーが違う視点で描かれているから。
- 離婚後夜の原作の結末は、伊織と香帆が結婚し幕を閉じる。
- 離婚後夜のドラマの結末は、香帆のサイン会に伊織が現れ告白するところで終わるのではないかと予想。
以上、離婚後夜ドラマの結末は原作どおりか、それともドラマのオリジナルな結末かについてでした!