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【大相撲】白熊 力士のしこ名の由来は?名前の意味や経歴をリサーチ

2024年9月場所から新入幕の力士「白熊」が話題ですよね。

とてもインパクトのあるしこ名なことで注目されていますが、「白熊」のしこ名はどのようにして生まれたのでしょうか。

「白熊」のしこ名の由来や名前に込められた意味、そして力士「白熊」の経歴についてくわしくご紹介します!

この記事でわかること

  • 大相撲の力士・白熊のしこ名の由来や意味
  • 大相撲の力士・白熊の経歴

白熊 力士のしこ名の由来や意味は?

「白熊」というしこ名は、2023年11月場所の後に二所ノ関親方から提案されたものです。

二所ノ関親方は、優しくて力強い」性格と、「筋骨隆々で肌が色白なことから白熊のよう」な姿から、「白熊というしこ名を命名したと明かしています。

ちなみに、「白熊」の前のしこ名は本名の「高橋」でした。

いまの「白熊」のしこ名の方が、しっくりきますね!

さらに、「白熊」のしこ名には、北海の白熊と称された元大関・北天佑(故人)に近づいて欲しい、という期待も込められています。

元大関・北天佑(故人)は、貴景勝関の義父にあたる偉大な大関です。

「白熊」のしこ名の由来や意味を調べていくと、ただ単に白熊関の姿や性格のことだけではなく、過去の偉大な力士に近づいてほしいという期待も込められていたことがわかりますね。

白熊関のこれからの活躍に期待したいですね!

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白熊の力士情報や経歴

白熊関(本名:高橋優太)は、1999年5月25日に福島県須賀川市で生まれました

日本体育大学を卒業後、二所ノ関部屋に入門。

白熊関の初土俵は2022年5月場所で、新十両として2023年9月場所でデビューしました。

新十両から1年で新入幕をはたしたのは、スピード出世と言っていいですね!

身長186センチで体重174キロ

得意技は右四つやより技です。

すでに大相撲ファンから「かわいい」と評判で、ちびっコにも大人気です!

新入幕後も次々にファンをゲットして魅了していくこと、まちがいなしでしょう。

そんな人気者になりそな予感しかない白熊関は、おじいちゃんの影響で大相撲に興味を持ったとか。

相撲を始めたのは幼稚園年中の時で、郡山市にある「出羽竜道場」で土俵に立ち始めました。

その後、福島県から新潟県糸魚川市の能生中学校・海洋高校へと相撲留学を経て、日本体育大学へ進学しています。

1学年後輩の大の里とは、中学から同じ道を歩んできた仲間であり、「一日でも早く大の里に追いつきたい」白熊関は目標をかかげています。

料理やお菓子作りが趣味で、得意なお菓子がアップルパイというカワイイ一面も。

高校時代の相撲部の監督が取材で「子どもの頃からみんなに愛される憎めないキャラで、先輩後輩関係なく優しかった。料理が大好きで、学生時代からみんなに振る舞っていた。」とコメントしています。

あまりに目が細くて、寝てるのか?と監督が誤解しそうになった、なんてエピソードもあり、ほんと憎めない愛されキャラなのがわかりますね。

細い目と、いつも口角の上がった顔がトレードマークの白熊関、これからも人気がどんどん出てほしいですね^^

まとめ

白熊関のしこ名には、白熊関の性格や姿にインスパイアを受けて、偉大な過去の力士に追いついてほしいという期待が込められたしこ名だったんですね。

白熊関がこれからどう成長し、どんな取組を土俵で見せてくれるのか、活躍する姿を想像するとワクワクしますね!

今後も、白熊関を応援していきましょう!

以上、2024年9月場所で新入幕をはたした白熊関のしこ名の由来や意味についてでした^^

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