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小船翼の小学校や中学校はどこ？野球にまつわるエピソードも！

日本のプロ野球のみならず、メジャーリーグ球団からも注目を集めている知徳高校の小船翼選手ですが、どこの小学校・中学校出身なのでしょうか。

小学校・中学校時代の野球のエピソードも気になります。

小船翼選手の出身小学校・中学校はどこか、野球にまつわるエピソードと一緒にご紹介します。

この記事でわかること

  • 小船翼選手の出身の小学校・中学校はどこか
  • 小船翼選手の野球にまつわるエピソード

小船翼選手の小学校はどこ？

小船翼選手が通っていた小学校は公表されていませんが、

  • 海老名市立柏ケ谷小学校
  • 海老名市立東柏ケ谷小学校
  • 海老名市立杉本小学校

のいずれかに通っていたと考えられます。

【柏ケ谷小学校】

【東柏ケ谷小学校】

【杉本小学校】

小船翼選手は幼い頃からとにかく大きな体格で、周りの同級生から頭ひとつ出るくらいの高身長でした。

出生時の体重が4692グラムもあったという彼は、小学校高学年には身長170センチ。

つねにクラスで一番大きな子どもだったそうです。

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小船選手が野球を始めたのは幼稚園の年中の頃で、6歳年上の兄の影響で自然と野球にのめり込んでいったそうです。

小学校3年生の頃にはピッチャーとして本格的に活躍し始め、どんどん野球にハマっていきました。

小船翼選手の中学校はどこ？

小船翼選手の出身中学校は、海老名市立柏ケ谷中学校です。

【柏ケ谷中学校】

小船翼選手はに柏ケ谷中学校通いながら、海老名リトルシニアに所属して野球を続けていました。

この頃はまだ4番手のピッチャーだったそうですが、すでに身長は180センチ超えで、兄の歩さんの身長を追い抜いたそうですよ。

しかし、右ひじを剥離骨折するなど、故障が多発していたこともあり、球速は130キロほどと今ほどの活躍は見られなかったそうです。

それでも、海老名リトルシニアの飯塚良二監督からは、「まだ体が出来上がってないから仕方ない、高校に行ったら絶対によくなる」と励まされていたそうですよ。

小船選手は中学卒業時には身長192センチに達し、さらなる成長を期待して知徳高校に進学します。

小船翼の高校でのエピソードは？

知徳高校に進学した小船選手は、兄の歩さんも通っていた知徳高校でさらに野球に打ち込みます。

山梨県の強豪校からのスカウトもあった中、知徳高校を選んだ理由は、お兄さんが通っていて内部の事情がよくわかっていたことや、野球部の雰囲気がよかったことをあげています。

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入学時にはすでに192センチ、95キロの体格を持っていましたが、その後もどんどん成長を続けます。

高校3年生の現在では、身長198センチ、体重110キロという恵まれた体格を生かし圧倒的なエースピッチャーとしてチームを引っ張っています。

2023年12月からはヨガに取り組み始め、柔軟性を高めるトレーニングに力を入れました。

大柄な体格を持つ小船翼選手にとって、ヨガはしなやかなフォームを作り上げる重要な手段となり、呼吸法の見直しにもつながったそうです。

こうしたトレーニングの成果がピッチングにも現れ、力強いストレートとスライダーを武器に、今では絶対エースとしての風格を備えています。

小船翼選手は、自分の野球に対する思いを日々ノートに書き留めているそうです。

その中でも「歴史を作る」「エラーの後に耐えられる投手になりたい」という言葉は、彼の強い意志を感じさせますね。

小船翼選手の成長はまだまだ続いていて、知徳高校の監督も「小船の能力に体がまだ追いついていない」と評価しています。

これは、小船翼選手のポテンシャルのすごさがわかるとともに、これからの成長が楽しみですね。

小船選手は、知徳高校で寮生活を送りながらチームメイトと共に過ごしています。

普段はマイペースでゆったりとした性格ですが、マウンドに上がるとエースらしい堂々とした姿を見せるとチームメイトから言われています。

「高1のときはおどおどしていたが、今はエースの風格がある」と言われるまでに成長しました。

食事面でも体づくりに気をつかい、試合前でしぼっていると言った日の白飯は740グラム！

まだまだ大きくなるかも?!と予感させる食べっぷりですね。

そんな小船翼選手の高校3年生時点での目標は、球速158キロを達成、プロの世界で活躍することです。

プロを意識し始めたのは高2の春で、秋にはプロ志願届を出すことを本人が確信するまでに成長してきました。

2024年のドラフト会議で指名されるのか、どこの球団が指名してくるのか、今からドキドキですね！

まとめ

小船翼選手の小学校や中学校はどこかや、野球にまつわるエピソードのまとめがコチラ

  • 小船翼選手が通っていた小学校は公表されていないが、海老名市立柏ケ谷小学校・海老名市立東柏ケ谷小学校・海老名市立杉本小学校のどれか。
  • 野球は幼稚園の年中から、6歳年上の兄の影響で始めた。
  • 小船翼選手の出身中学校は、海老名市立柏ケ谷中学校。
  • 中学生時代は海老名リトルシニアに所属して野球を続けていたが、右ひじの剥離骨折などの故障が多発して、ピッチャーとしては4番手に甘んじていた。
  • 山梨県の強豪校からのスカウトをけって、兄が通っていた知徳高校の野球部に入部する。
  • 知徳高校に入学してからは寮生活を送っており、食生活にもかなり気をつかっている。
  • 知徳高校ではヨガを取り入れた柔軟性のトレーニングを行い、しなやかな投球フォームを手に入れようと努力した。
  • 普段はマイペースだが、マウンドに上がると絶対エースの風格でチームを引っ張る。

以上、プロ野球スカウトやメジャーリーグ球団からも注目を集めている小船翼選手についてでした^^