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大奥 2023 NHKドラマの続編はいつから?続きについて!

2023年3月14日で最終回を迎えた、NHKドラマ10大奥ですが、続編はいつから放送になるのでしょうか。

大奥のNHKドラマの続きがいつからなのか、気になりますよね。

NHKドラマ10大奥の続編となる続きのシーズン2は、いつから放送になるのか、原作漫画の何巻を実写化するのかについてもあわせてご紹介します。

大奥 2023 NHKドラマの続編はいつから?

NHKドラマ10大奥の続編は、2023年10月から放送スタートします。

大奥シーズン2では、吉宗編の続きとなる、医療編と幕末編が実写化されます。

NHKドラマ10での放送となるので、毎週火曜22時スタートの全10回放送予定です。

医療編のキーキャラとなる青沼や平賀源内のキャストが誰になるのか、今から楽しみですね^^

大奥シーズン2のスタートまでしばらく間があくので、NHKドラマ10大奥のシーズン1をまだ見ていないよという人や、もう一度見返したい!という人は、2023年10月までに大奥シーズン1を視聴しておきましょう^^

大奥 2023 NHKドラマの続編は漫画原作の何巻を実写化?

NHKドラマ10大奥のシーズン2は、医療編・幕末編が放送されますが、漫画原作の何巻が実写化されるのかについてがこちら。

大奥 医療編は漫画原作の何巻?

大奥・医療編の収録巻がこちら。

【大奥 医療編】

大奥8巻から12巻まで。

医療編のキーキャラとなる、青沼と平賀源内の出会いを描いた8巻

大奥に上がった青沼が蘭学を広め、平賀源内から赤面疱瘡への対抗策のヒントをえる9巻

赤面疱瘡のワクチンへの糸口を見つけ、大奥内で赤面疱瘡のワクチン接種の実績を作るも、青沼と平賀源内がこの世を去る10巻。

一旦は途絶えた赤面疱瘡のワクチンを復活させようと考えた男将軍・徳川家斉(いえなり)が、大奥内で青沼の元で蘭学を学んだ黒木に接触する11巻。

黒木を公職につけた男将軍・徳川家斉(いえなり)が、赤面疱瘡のワクチンを世に広めることとなった12巻。

医療編では、赤面疱瘡へのワクチン開発とワクチン接種の広まりが描かれていきます。

かなり長いストーリーなので、ドラマでは所々カットされてしまうと思うので、ストーリー全部を知りたい!という人はぜひ原作漫画の大奥8巻から12巻を読んでみてくださいr^^

大奥 幕末編は漫画原作の何巻?

大奥・幕末編の収録巻がこちら。

【大奥 幕末編】

大奥13巻から19巻まで。

アメリカ船の浦賀来航により、鎖国に終わりを告げた日本の動乱を描いた13巻。

女将軍・徳川家定の正室として薩摩藩・島津家より胤篤(たねあつ)のちの天璋院が江戸城へ上がり、家定との仲を深めていく14巻。

井伊直弼が大老となり、アメリカとの間で日米修好通商条約を結び開国への歩みを着々と進める最中、死を迎えた家定と悲嘆の胤篤(たねあつ)を描いた15巻

徳川家茂のもとへ宮廷より和宮が輿入れし、のちの徳川慶喜が将軍後見職に任ぜられる16巻。

少しずつ仲か深まる家茂と和宮であったが、内政不安により家茂は京へ上洛する。いったんは江戸に戻るも、体調不良をおし二度目の上洛にのぞむ家茂を描いた17巻。

長州藩との戦を避けるようとする家茂の留守中、家茂の助けになりたいと、あることを実行しようとする和宮。だが、家茂は大阪城で若くして死を迎える18巻

家茂の死により将軍となった徳川慶喜は大政奉還を果たすも、徳川は朝廷の敵として討伐軍が江戸に迫る。江戸を焼け野原としないため、奔走する大奥の面々と江戸城無血開城までを描いた、最終巻の19巻。

激動の幕末を大奥から描いていきます。

幕末編のキーキャラで将軍3代に仕えることとなる大奥総取締の瀧山のキャストが誰なのか、今から楽しみですね^^

まとめ

NHKドラマ10大奥の続編、続きとなるシーズン2についてのまとめがこちら。

  1. NHKドラマ10大奥シーズン2は2023年10月に放送スタート。
    大奥シーズン1は、U-NEXTで再放送配信中
  2. 大奥シーズン2は、医療編と幕末編を放送。
  3. 大奥・医療編の漫画原作の収録巻は、8巻から12巻まで。
  4. 大奥・幕末編の漫画原作の収録巻は、13巻から19巻まで。

大奥シーズン2が始まるまで、まだしばらく時間があきます。

「続きがきになる!」「次は誰が出てくるの?!」という人は漫画原作で予習できますよ^^

大奥の漫画原作は19巻で完結しているので、ラストまで一気に読むことができますね♪

大奥シーズン2の医療編のキャストも大奥シーズン1のラストに登場して、続きが今から楽しみです!

以上、NHKドラマ10大奥シーズン2についてでした^^